歌う珈琲屋さん

クラシック歌曲・オーガニック珈琲

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

創造

時々思うんだ 子どもたちは 発見 しているんではなくて 創造 しているんじゃないかって 清らかな瞳で 見つめる先に ものが うまれるんじゃないかって

思いやり

保険よりも 確かなものは 思いやりの 積み立てです

子どもたち

子どもたちが 遊んでいるのを見ると なんだか ほっとする 運動会や遠足 入学式や卒業式 子どもたちが おおぜい 集まっているのを見ると わたしは よく 涙ぐむ 平和であれかし そういう涙だと思う

時に 与えられないのは 良いことです わたしの中の 野心 邪気 悪意 無慈悲…… いくじなしの衣の中で うごめいているうちは 権力や 金が 人を 変えるのではない 本性が 力を得て あらわにされるだけ

電信柱

電信柱を見上げて 感動した こんな複雑な配線 しかも高い所で 誰だか知らんが よくやったなぁ

ストレス解消法

大好きな先生が 嫁ぎ先で ご苦労なさっていると聞いて この絵を送った。 先生は 誰もいない時に やかんを火にかけて プア~! だの ピー! だのと 叫ぶようになった。 ある日、 いつもは寡黙なご主人が やかんを火にかけ 「イライラする時には、これがいいん…

寿司屋

ダイくんは、知り合いのおじさんに、 お寿司をご馳走になったことがあります。 それまで、回転寿司しか行ったことのなかった ダイくんにとって、 「ほんとの」寿司屋で食べた「大トロ」は、 天国のお魚!のようでした。 その感激を、お姉ちゃんにも味わって…

わたしが わたしの 友だちだったら

わたしが わたしの 友だちだったら わたしは わたしが 好きだと言おう 何はなくとも 今 ここに わたしは わたしが 存在(い)てくれて 嬉しいよと言おう わたしは わたしの 笑顔を いつも いつでも 見ていたいから わたしは わたしのために なにができるかと …

花はいいなぁ

花はいいなぁ 見るなら 見れば? って感じで 咲いてる

よっ!

うそをつかなかった日の なんと気持のいいことか やったことをごまかさず 愛想笑いもしなかった日の

ともしび

ともしびは わたしの中にある この灯りを 頼りにしていこう このぬくもりで まわりを暖めよう

どんな人

どんな人と いっしょにいたい? どんな人といると ほっとする? どんな人だと 自分らしくいられる? その どんな人に なったら どんな?

子が落ち込んだら

食べさせ 寝かせ あとは 信じて 待つ

科学技術館にて

以前、東京都千代田区北の丸公園内にある科学技術館を 訪れたことがある。 三階に「北の丸博士のバイオのくすり研究室」 というのがあって、空港のバーコードリーダーのような ものに手をかざすと、目の前のスクリーンに、 まずそのままの手が映り、それから…

空しい席

空港行きのバスは混んでいました。 そこへ、 赤ちゃんを抱っこした女の人が乗ってきました。 ひとり掛けの椅子に座っていた眼鏡の女の人が直ぐに 立ち上がり「どうぞ」と親切に言ってくれました。 ところが、その人は乗車口近くの垂直棒を ぎゅっと握って立…

わけ

いらつくのは 自分の中に あいまいさが あるから 負い目を 感じているから 人のせいじゃない

かけひきをせず

かけひきをせぬ 素直な心でありたい くりくりした瞳を輝かせて どこまでも まっすぐ 歩んでいきたい

思い返してごらん

思い返してごらん ともに過ごしてきた日々を 悪いことばかりじゃなかったでしょう? 楽しいことも いっぱいあったでしょう? 誰もみな 自分の人生を全うするために 産まれてくる あなたや わたしのために いるわけじゃない やってもらってあたりまえの人なん…

ひとりぼっち

耳鳴りさえも 親しく感じる わたしに 話しかけてくれるのだもの

ほしいのは

ほしいのは 自慢できる家族 より 思いやりのある家族

あの人とわたし

あの人が 威張ってたんじゃない わたしが 卑屈だったんだ

隠れた才能

なめんじゃね~よ! あんたの知らない才能がねぇ あたしにゃ ごまんと あるんだから! ーーーと 鏡に向かって 言ってみる

水の飲み方

魔法が使えないってのも いいもんだ お母さんに見つからないかな~って ドキドキしながら こ う や って うんしょ! 水を飲むことが できるんだもの

仲良く暮らそう

仲良く暮らそう そうだ そうしよう これからは自分のことだけでなく 人のことも考えよう おはようって言おう 布団をすぐにたたもう お茶碗をさっさと片付けよう はきものを そろえよう そうやって 寝られてよかったなぁ ごはん作ってくれてありがと みんな気…

外向きの言葉

外向きの言葉を 飾れば飾るほど そのギャップに 悩まされる 自分自身が ついて行けないんだ

友だち

怒ったことさえ 忘れてしまう ほんま おもろいやっちゃ 友だちは 褒め合うものじゃない まあまあって 妥協するものじゃない グサッ! ドンッ! と やりあうものだ 本音でぶつかり 互いに 磨いていくものだ 友だちは 支え合うものじゃない 支えの棒を 蹴っ飛…

ここには

ここには 愛しかないから 憎しみの 居場所がないんだ

妬みそうになったら

人がいい気分になるということは それだけ世の中に 幸せの波動が広がるということ 当然 わたしも その恩恵にあずかる だから たとえ 自分の気にくわない人が褒められたって めでたいことなんだよ

青いズボンを被った子

誰が勝とうが 誰の手柄になろうが どうでもいい 勝ちたいヤツには 勝たせとけ 高笑いするヤツは 何か ごまかしてる 笑ってなきゃ 泣き出しそうな 何か をね 微笑むくらいで ちょうどいい

お姉ちゃんのワンピースを着た男の子

やってみりゃいいじゃん なんだって 気が済むまで とことん やってみな 頭の中で こねくりまわしているより よほどいいよ みんなが 理解しやすいってぇことは 平凡ってことさ アホと言われりゃ もうけもの 不可解なヤツから 天才は生まれる ってよ