歌う珈琲屋さん

クラシック歌曲・オーガニック珈琲

繊細さは、これからの時代の強さです

あなたは自分の長所を理解し、

犠牲者であることや

人の言いなりになる生き方をやめて、

力強い生き方を見つけられます。

 

あなたの唯一無二の感受性に対して、

自分を邪魔するものとして扱うのではなく、

それを受け入れ、育てることを学ぶのです。

 

この本で、あなたは自分の外側ではなく、

内側でガイダンスを見つけることを学びます。

そして、どのようにして

人の言いなりになる人になってしまったのか、

どのようにすれば

それを直ちにやめられるのかを見つけ出します。

 

あなたという存在のすべてが

ノーと叫んでいる時に

エスと言ってしまうのをやめる方法や、

自分を病気から守り、

癒す方法がわかるでしょう。

 

さらに、お金についても探究します。

つまり、自分のパワーを手に入れる方法として、

あなたの価値に見合うだけのお金を受け取り、

自分自身とその仕事を高く評価し、

地球上にいる他の人たちも

助けるやり方を学びます。

 

アニータ・ムアジャーニ著

「繊細さは、これからの時代の強さです」より

 

 

アニータの著書 第3弾です。

 

 

私たちが自己批判や自己不信を手放し

愛や承認を外側に求めるのをやめた時

何が起こり得るのかということを

私はじかに体験しました。

 

そして、自分のすべてを受け入れ、

自分の人生をのびのびと、恐れずに、

声を挙げて生きるということが

いかに大切かを学びました。

 

私は、自分が神の表現であり、

私たち全員がそうであることを理解しました。

臨死体験をするまでは、そのことを知らず、

自分自身を

思い切り表現することなどできませんでした。

 

そして「私には、はっきり主張したり、

自分がほしいものを要求したり、

固定観念を破ったりする資格なんてない」

といつも思っていたのです。

 

あるいは、自分の行いについて

後悔ばかりしていました。

他人のことを最優先し、

他人のほうがもっと重要で、

もっと能力があると信じていました

 

臨死体験によって、私は神の表現として、

目的を持ってここにいるのであり、

自分を表現しないのは、

この現実で神の一側面を表現することを

拒絶しているのだと理解したのです。

 

もし健全なエゴを持っていたなら、

私は自分の自尊心と

もっとよい関係を築いていたでしょう。

 

そして、健康でいることの重要性だけでなく、

他人の助けとなりたいのであれば、

自分が人生を楽しんでいることが

必要なのだと気づいていたはずです。

 

言い換えれば、私が罪悪感を抱いても、

誰の病状も軽くならないということです。

 

私が他人のためにできる最善かつ無償の行為は、

もっと助けを与えられるように、

自分自身を強くすることなのです。

 

現在の自分が知っていることを

当時知っていたなら、

私自身の健康が周囲の人たちを

元気にするとわかったので、

自分自身の気持ちを高めるために

どんなことでもしていたでしょう。

 

私はもっと休み、自分のための時間を取り、

自然とつながり、

マッサージのようなセルフケアを楽しみ、

外出して友人に会ったりしたでしょう。

 

そうすることで、

自分がベストの状態で

友人に会いに行けるからです。