歌う珈琲屋さん

クラシック歌曲・オーガニック珈琲

I am proud of me.

I 'm proud of me.

最近 よく 胸に手を当てながら 

この言葉を つぶやいています。

I 'm proud of myself.

でも いいかもしれません。

 

今日 自分らしく生きられた

とか

朗らかだった 優しかった

思いを素直に伝えられた

愉快に踊っていた

などなど・・・・。

 

時には 

頭を なでなでしながら

自分を誇らしく思うのです。  

脅さないでください

脅さないでください

 

こんなことをしていたら

ダメになるよ とか

そんなことをしていたら

痛い目に遭うよ とか

 

恐れると 緊張します

緊張すると ミスります

ミスると ますます緊張して

負のループに 

ハマってしまいます

 

それより

こうすれば 素敵になるよ とか

ああすれば もっと元気になれるよ

とか 言ってあげてください

 

わたしたちは

恐れて縮こまるのではなく

喜んで 前進するために

生まれてきたのですから

 

 

イヤなことがあったら

イヤなことがあったら まず 

リラックスすることを考えよう

イヤなことの衝撃で

硬くなった体と心をほぐすんだ

 

海を眺めたり

花の香りをかいだり

好きな音楽を聴いたり

 

そうやってほぐれてきたら

自分に言うんだ

 

たとえ 世界中の人に

嫌われているかのように思えても

わたしはわたしの味方

親友だよって

わたしはわたしを見捨てない

絶対 絶対 見捨てない

原因不明の病気

「医者に 原因不明と言われたら 

治る見込みがあるってことなんだよ」と

気功の先生が言っていました。

 

とりあえず渡される 痛み止めや 

うつの薬をもらって どれだけの人が 

しょんぼりと病院を後にしたことでしょう。

 

まるで自分が小さなことで

騒ぎ立てているように思えたり

世の中には戦争や飢餓で

苦しんでいる人がいるんだ

これくらいなんてことない 

と無理に自分を𠮟咤激励しようとしたり

 

なんて いじらしい なんと 健気で 

愛おしい人たちでしょう!

 

もう充分です。

あなたの痛みは 比べうるものではなく 

あなたにとっての一大事です。

 

ただでさえ苦しいのに 

自分を責めるなんぞ もってのほかです。

 

「辛いね。 でも よく頑張ってるね。 

偉いよ わたし」って 

言ってあげてください。

奇跡

洗濯物を干していると

強い日差しがきつく 太陽に

「しばらく 和らいでくださ~い」と

お願いしました。

 

すると 間もなく雲に隠れ

しかも 見事な後光がさしたのです。

もう 嬉しくて たくさん

「ありがとう」を言いました。

 

奇跡は毎日起こります。

それに 感謝するか

それを あたりまえととるかは

自分次第です。

ガジュマルの木の下で

昨日はわたしの誕生日でした。

それをきっかけに 

やめたことがあります。

 

それは 本人が望まない限り

人の誤りを正さない ということです。

 

自分のことはさておき

誤字 脱字 言い間違い 

誰がどこで何をしたの 思い違い 勘違い

が気になると すぐに辞書を引いたりして 

正さずにはおれませんでした。

 

自分の気が済むように というより 

家族や友だちがよそで恥をかかないように 

という思いが大きかったです。

 

自分が言われると

「ありがとう 勉強になりました」と

感謝もするのですが

せっかく大事な話をしていても 

水を差されて

何だか不消化に終わる時もあります。

 

これからは ささいな間違いはスルーして 

相手が伝えたいことは何なのか 

正しいことにこだわって 

大切な内容を聞き逃さないように

していきたいと思います。

 

あえてわたしが加わらなくても 

校正や批評が好きな人はたくさんいます。

たとえ家族がその人たちの前で 

恥をかいたとしても 

その時に しっかり学ぶでしょう。

 

わたしは 強い日差しにさらされて 

疲れ切った 彼らが ほっと一息ついて 

言いたい放題言っても安全な 

日陰でいようと思います。