寝っ転がって 天を仰ぐ 雲一つ無い 抜けるような 青空 ふと 自分の まつげに気づく 日常生活では まつげの事なんて まるっきり 忘れているのに ―― 日よけの奥で 眼(まなこ)開いて さて 今日は なに 見よう
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