「やらなくちゃと思いはするんだけど、 なかなか動き出す気になれないのよね~。 体もなんだか重たいし、私、うつ気味なのかな?」 たらたら片付けながら、カエデは言った。 手伝いに来てくれた姉のモミジが、きっぱり処方した。 「あんたね~。 だいたいコ…
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