小は我慢できるのだが、大はどうにもならない。 買い物帰りのツネミは 急に もよおして、 近くの民家に立ち寄った。 玄関口で家人を呼んだが、 いっこうに出てくる気配はない。 「すみまっしぇ~ん!」と大声を張り上げて やっとお爺さんが現れた。 「なんじ…
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