不安がやってきたら
不安がやってきたら
受け止めて
うんうんと うなずいて
そっと 行かせておやり
いわれのない不安に襲われたり
どうしようもなく
重苦しい気分になったりすることがあります。
エックハルト・トールさんのいう
「ペインボディー」なのかもしれません。
すべての人々の苦しみや
過去から積み重なってきた自分自身の痛みに
ふと 囚われてしまうのです。
そんな時 執拗に原因を追及したり 否定したり
闇にあらがっても 無駄なことです。
今この瞬間に目をとめて
粛々と やれることをやるだけです。