歌う珈琲屋さん

クラシック歌曲・オーガニック珈琲

朝夕ノート

早朝 或いは 

午前2時や3時の場合もありますが

大学ノート四枚ほど 手書きでバ~っと書きます。 

 

不安とともに目覚めてしまった時などは 

その不安を書きまくります。

 

わたしのノートだから 誰はばかることもなく 

書きたいことが書けます。

 

大抵は 書いているうちに 癒しが起こります。 

自己免疫機能が働いてくるようです。

 

暗闇の中 スポットライトを頼りに書き始め 

窓辺に薄明かりが指す頃には 

心のもやもやもだいぶ晴れてきます。

 

夕方は夕方で 一日のうちに降り積もった鬱憤を

書きつづる事もあります。

 

しかし 朝のカタルシスの後だと その必要もなく

従って ほとんど朝ノートだけで済んでいます。

 

ありがたいことです。

 

もっとも 不安や鬱憤だけではありません。 

朝こそ 自分でも驚くほど 

素晴らしいアイデアや 文章が

泉のごとく湧いてきたりするのです。 

ですから 朝ノートは欠かせません。 

 

アンネの日記じゃないけれど 

なんでも話せるマイ・ベスト・フレンドです。 

 

書く内観と言えるかもしれません。