自伝
シュウに「そろそろ自伝書いてよ」と進言したら、
「何のために書くんや。
あんなん、ただの自己満足やんけ!」
と、即座に却下。
書いてほしい人ほど、書かないんだよな~。
以前、プレゼントされた 誰それの自伝。
お金持ちらしく、
藍色のビロード地に 金ぴかの文字が光ってた。
パラパラめくって、 すぐに飽きて放り出した。
分厚くて、 本棚のスペースもとるし・・・・・・。
自伝ではなく伝記
価値あるものは、
人に書いてもらうもの なのかも知れない。
どうしても、
この人の事を 伝えずにはいられない人に ね。