2020-01-23 災難 サイレンを聞くたびに 胸のなかで手を合わせ 「適切で思いやりのある処置がなされますように」 と祈る。 合気道の 飛躍受け身を取り損ね、 頭から落っこちて搬送された。 救急車の中は 備品と機器が一杯で、 寒々しく 不安だったが、 隊員のてきぱきした処置や、 付き添いの人のお陰で救われた。 事が起こると「どうして? なぜ私が? ???」と 理由を探して落ち込むこともある。 でも、そのエネルギーを 今、ここに注ぎ、 なすべきことをなす。