何を当たり前とするか
日本に数台しかない 臓器の波動などを検知して
被験者の身体に合う飲食物や鉱物を示したり
性格診断までもやっちゃう機械がありまして
三年ぶりに 観てもらいました。
それによると わたしのポジティブ状態は
「忍耐強く 人の欠点にいらだたない。
トラブルにも焦らず
ゆったりと余裕を持って対処できる。
人は皆性質が違うことを理解し
決断力の速さや頭の回転の良さを
人々の成長の為に使うことが出来る。
何事も一呼吸おいてから
落ち着いて行動を起こせる。
同じ場所にいることで新しい視野が
広がっていくことを理解する。
人とのゆったりとした会話の中で
自己の発見や 新しい発想が
生まれていくことを理解していく。
人の話を最後まで聞くことが出来る。
頭だけで物事を捉えず体験を大事にする」です。
うんうん。 なかなか良いではありませんか。
反面 ネガティブ状態はといえば
「気が短く忍耐力に欠ける。
過剰に反応してしまう。
他人のペースに合わせるのが苦痛。
頭を働かせすぎて神経的に消耗している。
新しい環境を求める傾向がある。
自分ひとりで何でもやろうとしてしまう。
苦手なことは避ける傾向がある。
『貧乏ゆすりや
机を指で叩くといった行動がよく出る』
行動を抑えつけられると
やる気を無くしてしまう。
感情が変化しやすい。
フッと頭に来てしまう。
常に焦りを感じている」
『』の部分を除けば ほとんど合っています。
驚きです。
さて この結果をどう捉えるか？
どう活かすか？
ポジティブ状態を 当たり前とする事にしました。
ネガティブ状態が出てきた時には
そんな自分を責めるのではなく
体調が悪いか 何か 辛いことがなかったかを吟味し
とにかく休むことにします。
他の人にもやってきたように
自分自身も十分いたわり
しっかりケアすることによって
「あたりまえの」ポジティブ状態が やってきます。
だって それが 本来のわたしなんですから。
とはいえ これはコインの裏表
今の状態を見極める
ニュートラルな自分の存在が
一番大切なのかもしれません。
