プレッシャー
人が褒めるときって
たんに その人の機嫌が良かったり
あるいは その人の意に添っている
というのであったりするんだな
それをいちいち真に受けて
もっと褒められたい と願うのは
人の好みに自分を合わせていくことになるんだ
自分らしく してりゃいいんだよ
子どもたちも 褒められたくて あれこれしたり
怒られるのが嫌で あれこれしなかったり。
その姿が顕著になると
逆にこっちが戸惑ってしまいます。
「お~い! このわたしは 何者?
こんなわたしのひと言ぐらいで
そんなに舞い上がったり
落ち込んだりしないでよ~!」