魂の本
こういう本は すんなり読めない
言葉を 食べてしまう
ハートの栄養になる
満たされて しばし やすらう
それから また 一行
これまで どれだけ本に費やしたことでしょう。
ひょっとすると 家一軒建ったかもしれません。
一時期は
完全に処分してしまったりもしたのですが
また いつのまにか 降り積もってしまっています。
100均の物を購入するのにも
物凄く 悩んだりするのに
本だと 一冊2万円するものでも
(やっと見つけたOSHOの「老子」)
買ってしまったりするのです。
わたしの友だちにも同じようなのがいて
小学校の頃の小遣いを
皆 本に充ててしまうので
お母さんが 書店に出向いて
「この子にもう本を売らないでください」
と お願いされたそうです。
もういい加減に 落ち着かないといけませんねぇ。
わたし。